CT１１０ハンターカブ ６Ｖから１２Ｖ変換 自作配線。意外と簡単でした。

ハンターカブ　豪州仕様　６Ｖ～１２Vへの変換です。これは、たまたま自宅に１２ｖのレギュレーター、ウインカーリレーを利用しての自作製作によるものです。もし、参考にして、配線が焼けた　電球が切れた　トラブル等は、自己責任でお願い致します。完璧を目指す方は、市販のコンバートキットをお求めくださいませ。

まずは、もともと付いてある６Vレギュレーターの配線をカットします。６極カプラーを使用するためです。（切るは嫌な方は、新品を購入下さい。）その配線に１２ｖレギュレーターにつける　四極カプラーをくっつけます。

下手な図で　申し訳ないですが。この方が、わかりやすいと思います。とりあえずは、この配線を、電線とギボシ圧着で、作成します。製作時間は３０分くらいかな。

作った配線を、取り付け、１２ｖレギュレーターを、元の位置にボルト留めして、６極カプラーを、車体ハーネスに接続し、黄色線を車体側電源の線に割り込ませます。黒い線は、ボディにアース　適当なボルトに共締めして下さい。

これは、交換した６Ｖ電球とウインカーリレー。交換時間は、１５分くらい。ハイビーム表示の小さな電球（左下の左端、黄色い細いヤツ）は、バイク屋で注文して購入しました。２２０円

これは、ヘッド球　スタンレーのハロゲン球３５Ｗ　１５８０円　ＬＥＤも、考えましたが、ライトケースの中が、高温になるのが、心配　純正レンズカットで集光できるのかが気がかりで、手堅くハロゲンで行きました。

作業後、近所試乗しました。プラグの火花が強くなったのか、トルク感が増したようです。もちろん、メーター内の表示ランプ類も明るく、申し分ない仕上がりでした。未だに、６Ｖで、乗られて方が、おれましたら、一日も早く１２Ｖに変換される事をお勧めします。）追記　ホーンも、１２Ｖ用に変えて下さいね。