KYOCERA LYNX90 フィルムカメラ
実家に、眠っていたのをひぱっり出してきました。
状態は、凄くいいものです。使用感が無いように思います。早速、電池を入れてテスト。シャッターOKストロボフラッシュもOK、背面の液晶もOK、何とか行けそう。
フィルムをいれる。難しくはない。フィルム、先端をマーク位置まで出して、蓋をするだけで、自動で巻き上げて1枚目まで送ってくれます。
背面の液晶、デイト表示なんですが、」いくらやっても、2013年までしか表示されない。1994年に造られたもので、開発者も、2020年までの生存は想定外だったのでは。(笑)
マフラーのプロテクター部分に、ピントがあってるような?
一週間くらいかけて、24枚撮り終えました。このフルオートタイプ、オートフォーカスカメラの利点を活かせなった感があります。当方の未熟さゆえの結果であります。まず、ファインダー覗いて、どこに焦点が合ってるのか分からない。勝手にフラシュが光る(光量不足を感知して)なのですが。おまかせ、丸投げカメラは、楽でいいのですが...使いこなせてない(><) 38mm~90mmズームや、パノラマ撮影も可能など、当時としては、高性能なハイテクコンパクトカメラです。 当時販売価格48000円う~んしっかりしたお値段。
当時高画質ケータイや、スマホが無い時代、家族と外出時には、重宝されたカメラだと思います。(^^)