CT110 ハンター  blog

ハンターカブが好き マラソンも好き(ゆっくりラン)虫も好き(足は6本まで) このほど、フィルムカメラにも、興味深々です。

ローライ35 撮影。


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ローライ35 近くに住む親父が持っていたのは、知っていました。

。見た目「ハーフサイズカメラ、そんな小さなレンズで、なに撮るねん。」と思っていた。正直、小馬鹿にしていた。しかし、数年前に、PC検索したら、ローライ35 いいよ。いいね!「テッサーレンズ最高!」「今まで使ったカメラのベスト3 いや、一番かも。」

なんて、ブログを見た。 小さいけど、35mmサイズなんだ。 徐々に興味が湧いてきた。数週間前に、フイルムを入れ、チョコチョコ撮りだした。

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奈良カブミーティングの一コマ。 

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とにかく、操作が大変でした。フイルムの入れ方や、撮影時の 巻き上げて、沈胴レンズを引き出し、露出計を見て、露出を合わす、距離は目測 0.9m 1m 1.2m 1.5m 2m 3m 6m ∞ とaboutな表示のダイヤルを合わす。時間と手間がかかる なかなか厄介な代物でした。

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でも、昔は当たり前の操作です。これを、手間だとか、邪魔くさいと思われる方は、ご遠慮下さい。私は、1970年代の頃 一眼レフ ミノルタSRT superを持っていましたが、これほど、手間はかからなったです。(笑)

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目測距離での、撮影 なかなかの出来栄え。(^^)

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現像仕上がって感じた事は、どれも、昭和風な色合い、ボケているのでは無いのに、全体的に、優しく感じる。もう少しこのカメラで、撮って見て 魅力を解明していきたいと思います。当方の未熟な操作で、露出オーバー気味なのは お許し下さいませ。徐々に上達いたします。