CT110 ハンター  blog

ハンターカブが好き マラソンも好き(ゆっくりラン)虫も好き(足は6本まで) このほど、フィルムカメラにも、興味深々です。

スルメ バイク

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スルメ バイク 「噛めば噛むほど 味の出る。」

乗れば乗るほどに良さが出る的なことを、どこかで読んだ記憶がある。

 

スルメ 2時間も噛んでいたら流石に 味はしないと・・(笑)

 

そんな ツッコミ入れながら 三重県伊賀上野)までトコトコ。

この日は、最高気温15℃ 快適でした。

 

往復三時間の旅でしたが、スルメ君の調子維持には、良い距離でした。

 

コニカC35 再度 試し撮り。

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正月早々、古いカメラ コニカC35を持ち出して パシャ パシャ。3日の日に、カメラのキタムラに現像出したけど、店舗の現像機が故障で、外注扱いになり、仕上が13日って 最悪のパターン。昨日ようやく 結果を見れたのですが。ボケ感が 気になりますよね、多分 光量不足の為、手持ちのブレも 関係しているように思います。

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明るい場所だと、そこそこ撮れています。手前に合わして バックをぼかす。

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これが、一番よく撮れます。色合いもよく。 (自画自賛) <笑>

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最近になって ようやくフィルムカメラの特徴が分かってきた。色味を若干 フィルムが調整しているようです。デジカメに比べ、全体的に、ぼやけた感があるものの。 鮮明な所は、しっかり写っている。次の写真 公園のパンダの目 クッキリです。    

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 因みに この写真は、ローライ35で撮ったものです。

最後に 写真の奥深さを知った 今日この頃でした。

 

 

コニカC35 モルト 交換。

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コニカC35 モルトのカスが酷く 交換する事にした。 

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新しいモルトは、Amazonにて購入 C35用 カット済みモルト(三台分) 900円。なんとリーズナブルな価格。竹串付き (笑)これがいい仕事する。

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コニカ ブラックとシルバーボディ 二台同時に作業した。とにかく、ボロボロの古いモルトをそぎ落としていく。ここで、竹串君の出番、割りばし君も、いい仕事しました。コジコジ コジコジお掃除。そこそこ落としたら、綿棒に 無水エタノール付け、綺麗にふき取ります。

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新しいモルトを、貼り付け時 部分的に 押さえて行く作業。ここでも、竹串君が役に立ちました。(^^)

作業時間は、約1時間(2台で) 時間の比率は、掃除に8割 貼り付けに2割でした。

モルトがカットされているの事が、大変助けられていると感じました。 

そう、薄いスポンジ(モルト)をカットする作業は、かなり難しいと思います。

作業を終え フィルム室にチリほこり、弱光などの侵入が防げる様になり これからは、安心して 撮影で来ます。

コニカ現場監督 試し撮り (途中編) 

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今回は、デジカメで撮りました。


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コニカ現場監督  レンズは、28㎜ 凄くいいと先人達は、申しております。どうも、プロのカメラマンさんの一言がキッカケの様です。「メインのカメラと 広角28mmレンズを、持って行くのに、レンズじゃなく、コイツをを鞄に入れて行く。いい絵が撮れるんですよ。」って。 う~んシブい。(^^)>

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工事現場で使うカメラ、どんな過酷な条件でも、写す。そんな無骨な奴みたいですよ。防水、耐衝撃,粉塵などにも、負けない。カメラ版、Gショックの様ですね。カメラ本体も、小さくは、無く、一眼レフ並み? スイッチ類も、手袋をしたまま、操作可能な様に作られています。</現場重視なんですね。(^^)>




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コニカC35 失敗の巻 

 

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やっちまったよ~  半分写ってないし。なんやねん。

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ネガが、白いから、全く光が入っいない。レンズキャップしていたか、シャッター全閉ですね。私のは、キャップ無いから、後者です。巻き上げで、シャッターボタン押して、「カシャ」音は、確認していますが、直接シャッター開閉を確認しなかった私がバカだった。

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シャッター不良の原因の多くは、シャッター羽 グリス劣化みたい。プロの修理は、全部分解清掃 新しいグリスを入れ組みつけるのが、正当な修理。。

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オンボロカメラ 我流で修理します。そこそこばらしたら、パーツクリーナー塗付、あまりかけ過ぎないように注意。その後、巻き上げては、シャッター押し 巻き上げては、シャッター押すを、数十回くりかえしたら、徐々に羽が動きだした、あとは根気で繰り返す。余分なクリーナー液は、エヤーで飛ばす。なんとか、「パシャ パシャ」言ってきた。(^^)

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これで、直れば儲けもん。正直 露出計の精度 シャッタースピードの精度なんかも、専門業者に出すが本筋だと思います。とりあえず、またフィルム入れて撮りましょう。

コニカC35   通称ジャーニーコニカ

 

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1968年に製作された、KONICA C35

 

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 記憶にあるのは、元スパイダースの井上 順が 「じゃーに~」て言っていたのを

覚えている。 当時爆発的に売れていた。

ジャーニー (旅行)用として ピッタリ。

確かに アルミボディで愛らしく。軽量、操作が簡単なのが うけたのですね。

 

コニカC35 私が、中学生の時に、手にしたカメラです。 もちろん 持ち主は親父でした。

撮り鉄だった、私が頻繁に使ってました。しかし シャッタースピード、露出、焦

点(ピント)合わせも、ほぼ自動だった C35は、不満だらけのカメラでした。

とにかく、この上のランクの「一眼レフカメラ」が欲しくて欲しくて たまらなった時


期でした。よって C35は、嫌でいやでたまらなかった カメラでした。

自分より年下が、一眼レフ持っているのを見た日には、捨ててやろうとかと、思った日も。(爆)

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わかるかな? シルバーボディの距離表示 1 1.5 3 ∞。ブラックボディの方は、ファインダー覗くと、中央に多重のマークがあり、それを、合わすことで、ピントが合う仕組みなのです。私の持っていたのは、シルバーのタイプ アバウトな目測 合わせ。なんじゃこりゃ(爆悲惨)

なんだかんだ、言ってますが、今の私 老眼オヤジには、ピッタリなんでしょう。

 

このあとの、試し撮り結果に、こ乞うご期待下さいませ。                                     、

二コマートEL, ニコンFG,オリンパスOM-1, 3種 試し撮り。

最初に申し上げます。これらのカメラは10年以上眠っていたモノです。突然、電池を入れられ、フィルム入れられ、さぁ、100%実力見せてくれ。て言われてもカメラ側としては、無理やりの企画です、。カメラ専門業者にOHだの点検などを、終えてからの、撮影が、良いと思います。シャッタースピード、露出計の正確さも、微妙であり、3台のジャンクカメラでの、撮影結果として、ご覧ください。しかも、撮影はド素人の私、なんのタメにもならないレポートです。ご了承下さい。まずは、ニコマートEL で撮った写真を見て下さい。

f:id:z1z2rs:20201024193703j:plainニコマートEL で撮った写真を見て下さい。

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一枚目が、露出優先 A (オート)撮影、二枚目がマニュアル撮影、ほぼほぼ、同じ様ですが若干の違いが見られます、赤味の出方や 濃淡。バックのボケかた。

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これも、A撮影。

 

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こちらは、マニュアル撮影。

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ニコンFGで撮った写真をご覧ください。

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このニコンFGには、TAMRON28~70mm 1:3.5~4.5 ズームレンズ装着なので、あまりスッキリしない画像になりました。もう少し光量の多い日の撮影が良かったみたいですね。

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オリンパスOM-1 

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OM-1で、撮った写真。


10代頃 私の友人が持ってました。小型軽量がうたい文句の一眼レフカメラ。小型でしたから、女性用カメラだと、正直思ってましたが、いやいや、実力充分の玄人好みのカメラでした。レンズのガラス部分が大きく レンズのリング部分が薄いところが、カッコいい。車のタイヤで言う、超扁平タイヤ、インチUPホイールみたいですね。ズイコーレンズ。ズイコーは「瑞光」からと知ったのは、数年経ってからでした。(爆恥)

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OM-1 二枚目。しっかり 撮ったつもりでしたが、イマイチの仕上がり。当方の未熟さなのでしょう。もう一度チャレンジしてみたいです。このOM-1は、知人からお借りしたカメラです。

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最後に、フィルムカメラ コストもかかる。時間もかかる。デジカメに比べ良いとこ無しなんですが。極々たま~に 奇跡の一枚が 出てきます。こんな、バクチ的なものですが。細々と付き合って行きたいと思います。